2025/03/21 14:54
Le Cloître は南仏アルルにあった素敵なホテル。私が知っているのは90年代の中頃、フォトフェスティバルの時期のアルルは人々で活気付いていてプロアマ問わず世界中から写真愛好家が集まってきます。ホテル...
2025/03/11 15:02
パリのポンピドゥー・センターに忽然と出現した回転木馬のアトラクションは、日が暮れてもまだ人々の熱気で溢れていました。それもそのはず 煌びやかな照明が一際目立つのはやっぱり日没後ですよね。乗りたいお馬...
2025/03/10 13:06
カプチーノでほっと一息入れて次、どこいく?と考える時間もいいものです。ミラノのとある喫茶店にて。エスプレッソにモコモコのミルクまで濃厚でした。カップもコーヒースプーンもシュガーポットも灰皿も素敵な...
2025/03/09 13:07
オランダ アムステルダムの印象は水のまち。運河交通が発達していて水辺を歩く歩道も整備されててほっとできるスペースが街の中にいっぱい。個性的なプチホテルがたくさんあって、オランダ人は大柄なのに、家の作...
2025/03/05 12:47
2階のベッドルームから下を覗くとリビングルーム。自然光が程よく入る空間に雑多に置かれた個性的なものたち。関係性とかシガラミとか縛られずに生きてる人と喋ってるのは楽しい。これからは きっとみんなそうな...
2025/03/01 16:49
ショーウインドウを鑑賞するのも街歩きの楽しみです。私が持っているカメラはローライ35というフィルムカメラ。距離が目測なのでピントがちゃんと合っているのか現像するまでわかりません。フィルムカメラで写...
2025/02/26 12:42
雪のリュクサンブール公園です。こういう日はベンチに座ってる人が滅多にいないので公共ベンチ好きな私がベンチ写真を撮る絶好のチャンスです。なのだけど 公園に行ったら人がいっぱい。踏みしめてないところの雪...
2025/02/19 20:49
お気に入りのお店に行こう!と決めたら真冬の寒さもへっちゃらになります。看板やロゴやディスプレイに心ウキウキしちゃうのです。ボタン専門店でボタンを買うのは自分でお洋服を作るから、なのではなく、既製服...
2025/02/12 11:33
八百屋さんはもちろん、スーパーでも野菜がトバっと積んであってその場で量り売り〜っていうのがフランス流なのかな。日本みたいに個別包装されることが少ないのは農業大国だからなのかなーっと思ったり。積まれ...
2025/02/09 22:17
パリのロジエ通りには美味しいファラフェルサンドイッチのお店があリます。そのすぐそばにあるCOIFFEUR=美容室は今はもうないけれど、ン十年前、ヘアスタイリストの友人が「こんなお店にしたい」と言ってたCOIFFE...
2025/01/29 12:36
ノートルダム寺院前のシテ通りからセーヌを渡ってすぐにある「シェークスピア・アンド・カンパニー」は英語の本を販売しているパリの本屋さん。お店の前のベンチにはいつもフォトジェニックな人々が腰掛けていま...
2025/01/23 21:50
リュクサンブール公園の外側で集うマダム4人組。穏やかな日差しの午後のひとときを緑豊かな場所で過ごす贅沢な時間です。ベンチではない場所にちょこんと腰掛けておしゃべりしていました。ここまできたらカルチ...
2025/01/13 17:57
仲良しおばあちゃんたちの会話は穏やかな景色によく似合って聞き耳を立ててしまいたくなります。レ・ボー行きのバスを待つアルルにて。フランス語をなんとか1年間習って単語も少し覚えた頃、初めてのフランス旅...
2025/01/08 17:13
街歩きは楽しいけれど歩きすぎて疲れてしまった時、ふと見ると、どうぞお座りください〜っとベンチが置いてある。そういう町ってなんか素敵。座った先に見える景色にまでも配慮されてるベンチならば最高ですね。...
2025/01/03 18:02
アジアの喧騒や無秩序、安普請などなど町中で特にそんな風に感じることはヨーロッパの都市と比較して多いかもしれません。けれどアジアの中の日本の、しかも田舎町に育った私にはそういう様相の場所に妙に惹かれ...
2024/12/30 17:41
廃墟の庭で何かを見つめる女性フォトグラファーに出会いました。かつては美しい建物が建っていて賑わっていたかもしれない場所。建造物は朽ちていっても光の当たる場所には植物や木々が育っていきます。影がなけ...